プロティビティナレッジ
さまざまなテーマにおけるソートリーダーシップ、ケイパビリティ、事例、調査結果などをまとめてご紹介しています。
注目のナレッジ

ホワイトペーパー:モデル・リスク管理に関する原則の公表~AML/CFT(マネー・ローンダリング/テロ資金供与対策)に与える影響について~
2021年11月12日、金融庁は「モデル・リスク管理に関する原則」を公表しました。本原則の対象範囲としては、伝統的な領域(信用リスク・市場リスク)等に留まらず、AML/CFTや不正検知などの新しい分野も対象とされています。
海外ではこういったモデル...

The Bulletin 2022年の監査委員会の議題
プロティビティは毎年、主に米国企業の監査委員会の方々とのやりとりで得た情報や、討論会にて現役取締役の方々から示された洞察を集約した「監査委員会の議題」を公表しています。本資料は加えて、監査委員会が自らのパフォーマンスを自己評価する際に考慮すべき質問事項にも触れています。
監査委員会はここ数年間...

トップリスク2022および2031に関するエグゼクティブの視点
世界各地の取締役会や経営幹部が議論する重要な課題
グローバルなサプライチェーンの大規模な崩壊。すべての企業を通じてニーズに応える人材の確保と引き留めという課題。デルタ型とオミクロン型の異種。サイバー攻撃とランサムウェア。特定の地域における地政学的な緊張や、気候変動に関連する問題の変化...
最新ナレッジ

トップリスク2023および2032に関するエグゼクティブの視点
今日のグローバル市場の不確実性や変化の速度のレベルは、組織のビジネスモデルや戦略を短期間で崩壊させかねない潜在的なリスクを数多く産み出し続けています。終わらない東欧での出来事や世界各国での政権交代、インフレの加速、金利の上昇、常に存在するサイバー脅威、人材や専門スキルの獲得競争、継続的なグローバル...

コンプライアンスはさらに複雑に : 金融サービス業界における2023年のコンプライアンス部門の優先事項(トップ・コンプライアンス・イシュー)
2023年のコンプライアンス上の懸念事項を世界中の企業経営者に問うならば、その答えは間違いなく「不確実性」になるでしょう。

Risk Oversight 157:北米でESGの重要性は十分に理解されているか
北米の企業は、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関して、欧州やアジア太平洋の企業に比べて大幅に遅れています。この「熱意の差」は何を意味し、取締役会はこれを考慮すべきでしょうか。

ホワイトペーパー:ESGとマネー・ローンダリングとの接点の理解―金融機関における環境犯罪の防止
ESGに対する社会的関心が高まる中、環境犯罪が注目されています。
環境犯罪は、その実行者が得た収益の洗浄(マネー・ローンダリング)を試みるなど、マネー・ローンダリングとの強い関連があります。

Risk Oversight vol.155:デジタル・トランスフォーメーションにおける取締役会の役割を前進させる
企業とその取締役会は、ますますデジタル化する世の中で活動しています。すべての取締役は、CEOや企業内の他のリーダー、またはその他の取締役と戦略的な協議をするために十分なデジタルに対する理解を持つ必要があります。

Transcript: 組織におけるサステナビリティ文化の創造・育成方法について
プロティビティでは、さまざまな旬なトピックを取り上げて、VISION by Protiviti担当編集長ジョー・コーニックが、各拠点のリーダーたちにインタビューを行い、プロティビティのウェブサイトでご紹介しています。Podcast配信していますので、音声もお聴きいただけます。

組織におけるサステナビリティ文化の創造・育成方法について
プロティビティでは、さまざまな旬なトピックを取り上げて、VISION by Protiviti担当編集長ジョー・コーニックが、各拠点のリーダーたちにインタビューを行い、プロティビティのウェブサイトでご紹介しています。Podcast配信していますので、音声もお聴きいただけます。

世界の内部監査 「未来の働き方はここにある そして機会はいたるところにある」
内部監査のリーダーたちへのインタビューで、「パンデミックの組織への影響を評価するとき、内部監査は、将来の人材と組織という課題に取り組む契機として、それをどのように利用しようとしているのか」という問いを投げかけました。彼らの目標は、概して、チームと彼らが支援するビジネスが...