プロティビティナレッジ
さまざまなテーマにおけるソートリーダーシップ、ケイパビリティ、事例、調査結果などをまとめてご紹介しています。
注目のナレッジ

ホワイトペーパー:モデル・リスク管理に関する原則の公表~AML/CFT(マネー・ローンダリング/テロ資金供与対策)に与える影響について~
2021年11月12日、金融庁は「モデル・リスク管理に関する原則」を公表しました。本原則の対象範囲としては、伝統的な領域(信用リスク・市場リスク)等に留まらず、AML/CFTや不正検知などの新しい分野も対象とされています。
海外ではこういったモデル...

The Bulletin 2023年の監査委員会の議題
プロティビティは毎年、主に米国企業の監査委員会の方々とのやりとりで得た情報や、討論会にて現役取締役の方々から示された洞察を集約した「監査委員会の議題」を公表しています。2023年の監査委員会の議題も、全社レベル・プロセス・テクノロジーならびに財務報告や開示に関する重要な議題を提唱します。

世界の内部監査 「未来の働き方はここにある そして機会はいたるところにある」
柔軟なワークモデルを導入し、新しいスキルセットを受け入れ、新しいテクノロジーを活用し、革新的なアプローチとマインドセットを仕事に適用している9社の具体的な対応策をご覧いただけます。
最新ナレッジ

Risk Oversight 159:2023年のトップリスク~グローバルの視点
マクロ経済、戦略そしてオペレーション・リスクに焦点を当てた、1,304人の経営幹部と取締役を対象としたグローバル調査では、経済、人材と文化の問題、サプライチェーンのリスク、そしてテクノロジーが2023年のリスク視点に及ぼす影響を浮き彫りにしています。

The Bulletin 2023年の監査委員会の議題と自己評価のための質問書
2023年も、全社レベル・プロセス・テクノロジーならびに財務報告や開示に関する重要な議題を提唱します。加えて本年は、監査委員会の委員の方々が、監査委員会憲章に基づく諸活動を自己評価するのに役立つと思われる質問書をまとめました。

2023年と2032年のトップリスクウェビナーへのご質問とその回答
2023年3月2日「取締役会や経営者が見るトップリスクのグローバル調査~2023年と2032年のリスクの展望と対応~」
「取締役会や経営者が見るトップリスクのグローバル調査~2023年と2032年のリスクの展望と対応~」のウェビナー中に視聴者の皆様からいただいたご質問への回答をご紹介します...

解説:モダナイゼーションするのが賢明 - IT自動化の戦略
現在展開されているエンタープライズソフトウェアの大部分は、アジャイル、DevOps、クラウドといった現代の概念がまだ存在していなかった時代に設計されました。

解説:脆弱性管理~私たちはこれまで、すべて間違っていた~
脆弱性管理は、その複雑さゆえに、多くの企業が苦労している分野です。昨今の企業は重要なビジネスプロセスを支えるために、レガシーシステムに依存しながら絶え間なく変化するテクノロジーで環境を管理しています。

The Bulletin 2023年の監査委員会の議題
プロティビティは毎年、主に米国企業の監査委員会の方々とのやりとりで得た情報や、討論会にて現役取締役の方々から示された洞察を集約した「監査委員会の議題」を公表しています。2023年の監査委員会の議題も、全社レベル・プロセス・テクノロジーならびに財務報告や開示に関する重要な議題を提唱します。

Risk Oversight 156:働き方改革における取締役会の役割
パンデミックは、人々と職場に永続的な影響をもたらしました。ビジネスリーダーの10人に7人は、今後10年で市場においてはハイブリッドワークモデルが一般的なものとなり、パンデミック前の22%から増加すると予想しています。

Risk Oversight 158:サステナビリティと取締役会のガバナンスの役割
2023年と2032年のトップリスクに焦点を当てたリスクレポートからESGへの取り組みは、世界地域によって大きく差があることが分かりました。アジア太平洋地域では10人に7人が2032年までにESG戦略が極めて重要になるとの見解を示しています。ESG...