プロティビティナレッジ
さまざまなテーマにおけるソートリーダーシップ、ケイパビリティ、事例、調査結果などをまとめてご紹介しています。
注目のナレッジ

ホワイトペーパー:モデル・リスク管理に関する原則の公表~AML/CFT(マネー・ローンダリング/テロ資金供与対策)に与える影響について~
2021年11月12日、金融庁は「モデル・リスク管理に関する原則」を公表しました。本原則の対象範囲としては、伝統的な領域(信用リスク・市場リスク)等に留まらず、AML/CFTや不正検知などの新しい分野も対象とされています。
海外ではこういったモデル...

The Bulletin 2023年の監査委員会の議題
プロティビティは毎年、主に米国企業の監査委員会の方々とのやりとりで得た情報や、討論会にて現役取締役の方々から示された洞察を集約した「監査委員会の議題」を公表しています。2023年の監査委員会の議題も、全社レベル・プロセス・テクノロジーならびに財務報告や開示に関する重要な議題を提唱します。

世界の内部監査 「未来の働き方はここにある そして機会はいたるところにある」
柔軟なワークモデルを導入し、新しいスキルセットを受け入れ、新しいテクノロジーを活用し、革新的なアプローチとマインドセットを仕事に適用している9社の具体的な対応策をご覧いただけます。
最新ナレッジ

ホワイトペーパー:ISO20022への移行を通じた制裁コンプライアンスの方向性
なぜISO20022が制裁コンプライアンスにとって重要なのか。また、金融機関がISO20022の導入を進めるにあたり、留意すべき12のポイントについて解説します。

Risk Oversight 163: 変化する法規制の中での透明性
法規制の複雑化に伴い、取締役会の善管注意義務と忠実義務が問われています。本稿では、取締役協会に関連する法規制環境の変化に寄与する10のトレンドについて考察します。

Risk Oversight 164: 競争力を高めるためのレガシー・インフラのモダナイゼーション-取締役会の役割
プロティビティが取締役会メンバーと経営幹部を対象に実施したグローバル調査結果をもとに、取締役が注目すべき技術的負債がイノベーションの目的と戦略にどのような影響を与えるかを概説します。

解説:企業はいかにしてメタバースに備え、利益に繋げるのか
メタバースへの注目と投資が高まっており、多くの企業、スタートアップ、起業家がその可能性を探っています。メタバースとは何か、メタバースをどう実際のビジネスに活用できるのかについてご紹介します。

解説:データ主導によるITモダナイゼーション戦略の実現
新しい製品やサービスに対する顧客の需要がますます高まる中で、テクノロジーのモダナイゼーション化は、現在では常に戦略的に重視され、最新の技術を迅速に取り入れることがビジネスの差別化要因となっています。

Risk Oversight 162: 市場のスピードに合わせて事業を展開するための変革
組織を市場のスピードに合わせて機能させるために、リーダーは何をすべきなのでしょうか。取締役が取締役会で議論する際に考慮すべき8つのポイントとなる全体的なアプローチについて解説します。

イノベーションと技術的負債のせめぎ合い
1,000人以上のCIO、CTO、CISO、その他の技術担当役員およびリーダーを対象に、組織が現在および将来的な技術ニーズにどのように取り組んでいるのかをグローバルレベルで調査しました。

Risk Oversight 161:CEOに対する取締役の責任
明日のビジネスの現実に直面するCEOを支援し、株主に対する責任を果たすために、取締役会が考慮すべき7つの提案を紹介します。