プロティビティナレッジ
さまざまなテーマにおけるソートリーダーシップ、ケイパビリティ、事例、調査結果などをまとめてご紹介しています。
注目のナレッジ

ホワイトペーパー:モデル・リスク管理に関する原則の公表~AML/CFT(マネー・ローンダリング/テロ資金供与対策)に与える影響について~
2021年11月12日、金融庁は「モデル・リスク管理に関する原則」を公表しました。本原則の対象範囲としては、伝統的な領域(信用リスク・市場リスク)等に留まらず、AML/CFTや不正検知などの新しい分野も対象とされています。
海外ではこういったモデル...

The Bulletin 2023年の監査委員会の議題
プロティビティは毎年、主に米国企業の監査委員会の方々とのやりとりで得た情報や、討論会にて現役取締役の方々から示された洞察を集約した「監査委員会の議題」を公表しています。2023年の監査委員会の議題も、全社レベル・プロセス・テクノロジーならびに財務報告や開示に関する重要な議題を提唱します。

世界の内部監査vol.19「RELEVANCE 存在意義を高める:共通のゴール、複数のアプローチ」
内部監査部門の存在意義を高める、存在感がある、とはどういうことでしょうか。グローバルに活躍する15社の最新の取り組み事例を紹介します。
最新ナレッジ

ホワイトペーパー:生成AIの成功にはリスクとリターンのバランスが必要
ビジネスリーダーたちは、生成AIを活用する機会を積極的に求めています。生成AIがもたらすリスクと合わせて、生成AIアプリケーションに不可欠な4つの特徴やその導入ステップを解説します。

Risk Oversight 167: 取締役のための生成AIプレイブック
取締役会で価値ある議論をするためには取締役が、生成AIモデルの機会、限界、リスクを理解することが重要です。生成AIの導入がもたらすビジネスチャンスやリスク、ガバナンスなどを考える上でのポイントを解説。

ホワイトペーパー:調達の変革がサプライチェーンのレジリエンスを高める
パンデミック後も以前のような正常な状態に戻ることはなく、国別の調達だけを重視する時代は終わりました。ニューノーマルに適応した調達に変革するための重要なポイントや新たな考え方について解説します。

Risk Oversight 166: 取締役会はテクノロジーに関与していますか
なぜ取締役会はテクノロジー委員会を設置するのでしょうか。取締役会が確認すべき6つの重要な質問と合わせて、テクノロジーの機会とリスクを検討する取締役会の有効性について解説します。

Risk Oversight 165:メタバース~新世代の能力の夜明け
世界のビジネスリーダー250名を対象に行った調査結果と取締役会に求められる新たなテクノロジーの監視や潜在的な脅威と機会の評価など、組織にとってのメタバースの可能性を評価するポイントを概説します。

ホワイトペーパー:制裁コンプライアンスにおける高度な分析
制裁審査コンプライアンス・プログラムにおいて、データドリブンな分析的アプローチを活用し、制裁審査コンプライアンス・プログラムを強化する機会は十分にあります。各段階のポイントや留意点について解説します。

パーソルテンプスタッフ株式会社様:事業最前線でのリスクマネジメント導入事例
重要リスクの低減と事業の持続的成長を目指す~BPO事業におけるERMの導入~

ホワイトペーパー:ISO20022への移行を通じた制裁コンプライアンスの方向性
なぜISO20022が制裁コンプライアンスにとって重要なのか。また、金融機関がISO20022の導入を進めるにあたり、留意すべき12のポイントについて解説します。