消費財

プロティビティは、消費者向けパッケージ商品(CPG)業界において、顧客バリューチェーンにおけるディスラプション(創造的破壊)を競争力に変えるためのコンサルティングを提供しています。

消費者向けパッケージ商品(CPG)企業は、Eコマースモデルが成功に不可欠となり、オンラインによる消費者直販が従来の小売モデルを覆すにつれ、独自の課題とチャンスに直面しています。こうした変化とともに、再利用可能で持続可能かつコンポスト可能なパッケージの使用や、パーパス志向のブランドの人気が高まる中で企業が持続可能なブランド価値を反映することを望むなど、業界全体がサステナビリティソリューションを求める傾向にあります。

これに対応して、ブランドは、消費者のためより迅速で容易な配送オプションに焦点を当てた地域別のテーラーメイドのサプライチェーンの設計を含む、サプライチェーンの回復力と俊敏性を構築する必要があります。この変革のすべては、サプライチェーンの信頼性に対するリスクを軽減し、労働力不足やサイバー脅威にも対処し、在宅勤務への運用モデルの変化に対応しながら行われなければなりません。
 

消費財業界向けサービス

私たちが提供するサービス分野

プロティビティのクロスファンクショナルチームは、消費財業界の様々な業種のお客様を中心にサービスを提供しています。 

消費者向けパッケージ商品(CPG)

Transform for evolving customer needs

プロティビティは、CPG企業がコアビジネスを見直し、進化する顧客ニーズやステークホルダーの期待に応えるために変革することを支援します。私たちの専門知識をもとに、企業が迅速に課題に対応しつつ、レジリエンスを埋め込み、マージンを最適化し、オペレーションパフォーマンスを向上させる革新的な方法を見出すことを支援します。

Transform for evolving customer needs

プロフェッショナルリーダー

Takuro Aoyama
朝日監査法人アンダーセン(現あずさ監査法人)東京事務所を経てプロティビティに入社。現在、大手製造メーカー、グローバル飲料メーカー、大手商社、人材サービス企業、金融機関(メガグループ・保険会社)に対して、全社的リスクマネジメント(ERM)の導入支援、CSAの導入・高度化支援、内部監査の高度化支援、内部監査のグローバルなアウトソース・コソース、内部監査の外部品質評価、内部監査管理ツール支援、CAAT導入支援サービスを提供している。各種セミナーや研修講師なども務め、内部監査の全国推進大会ではセッションのスピーカーを務めている。 ...
藤原 史人
流通系SI企業にてITの企画、開発、運用、管理、営業の現場を経験。2003年にプロティビティに入社し、日米の内部統制に関する制度対応支援を皮切りに、デジタル/テクノロジー/セキュリティ領域でのガバナンス構築、リスク管理、統制評価/監査等の多岐にわたる支援を数多く提供。現在は、プロティビティ日本オフィスにおけるテクノロジーコンサルティングのソリューション責任者として、コンサルティング領域をサイバーセキュリティ対策やクラウド導入対策、GRCツール導入などにも拡大し、金融機関や流通・小売業をはじめとする多種多様な業界へサービスを提供している ...

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February 13, 2024

2023年グローバルファイナンス・トレンド・サーベイ

消費財・小売業界の経理・財務リーダーが特定した優先課題トップ10に含まれるESG、インフレ、セキュリティ・プライバシー、生成AIに関する回答結果や人事、サプライチェーンの注目すべき調査結果もご紹介。
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