ESG/SDGsリスクマネジメント

ESG/SDGsリスクマネジメント

ESG/SDGsリスクマネジメント

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ESG投資への注目が高まる要因の一つとなったGPIFのPRI署名、SDGsの国連サミットでの採択、これらの起きた2015年以降、ESG/SDGsに対する社会の注目、そして企業への影響も日に日に大きくなっています。

2018年10月22日 ERM(全社的リスクマネジメント)ガイドラインを発行しているCOSO (トレッドウェイ委員会組織委員会) と WBCSD※が協力し、ESG関連のリスクの管理にERMを活用するためのガイドライン (ESG ERMガイドライン、"Enterprise Risk Management:Applying Enterprise Risk Management to Environmental, Social and Governance-related Risks")を発行しました。

今後の社会において企業価値を向上するためには、社内活動としてESG関連リスクを適切に管理出来ていること、そしてそれらの社内活動を適切に外部に伝達することが必須になります。

SDGs、ESG投資などの潮流は年々強くなっているにも関わらず、リスクマネジメントおよびサステナビリティ実務担当者の70%は、「現状のリスクマネジメント活動はサステナビリティ関連リスクに十分に対処出来ていない」と答えています("Enterprise Risk Management:Applying Enterprise Risk Management to Environmental, Social and Governance-related Risks"より引用、プロティビティが翻訳)。

 

一方で変化のスピードが格段に速くなった現代社会においては、企業が取り組むべき新たなリスクも続々と顕在化していきます。

それらの状況を理解した上で適切に対処出来なかった場合、企業の持続可能性を毀損する恐れもあります。ただ一方で、それらをうまく活用することで新たな企業価値・競争力を創造出来る可能性もあるでしょう。

これらの活動を企業価値・競争力の向上につなげるためには、外部環境へのキャッチアップ、経営者から各従業員までの理解の浸透、それらに根差した具体的な活動、そしてそれらを伝えるステークホルダーコミュニケーションの全てが必要となります。

 

その際に起こりうる課題としては、

  • 乱立するガイドラインや概念が適切に理解されない
  • 既存活動との違いがわからない、理解されない
  • 投資家、経営者、現場それぞれの視点が紐づかない
  • 経営者の理解が得られず現場レベルの施策にとどまってしまう
  • 概念的な議論にとどまり、具体的な施策が考案出来ない
  • 全社的な活動を推進する人材の不足

等が考えられます。

 

我々プロティビティは、リスクマネジメント等、多くの企業の中に既に浸透しつつある全社的な仕組みを用い、効率的かつ効果的に企業のサステナビリティ向上を支援いたします。

 

主なサービス

  • 経営層向けESG/SDGs関連研修およびワークショップ
  • ESG/SDGs関連基礎研修
  • ESG/SDGs対応状況調査
  • ESG ERMフレームワーク導入支援

・ESG関連活動とERMの統合

・ESG関連リスク特定支援

・ESG関連リスク監査・モニタリング体制構築支援

  • CSV(Creating Shared Value)戦略策定支援
  • SASBスタンダード対応支援
  • ESG,SDGs関連委員会運営支援
  • ESG,SDGs関連プロジェクトPMO支援

 

※WBCSD:
持続可能な開発のための世界経済人会議。世界各国の200以上の企業が連携しあいSDGs等の活動を推進している。参加企業に所属する従業員総数1,900万人。SDGsコンパス、SDGs CEO向けガイド 等を発行。