Insight Search Search Submit Sort by: Relevance Date Search Sort by RelevanceDate Order AscDesc Newsletter October 31, 2014 The Bulletin Vol.5 Issue6 : 次世代の内部監査人(Future Auditor)のあるべき姿:内部監査部門長が目指すビジョン 多くの企業の内部監査部門では、内部監査の基準(IIA基準)に則した内部監査を遂行していると思われます。しかし、内部監査を取り巻く環境が激変する中で、IIA基準に則した内部監査を遂行するだけではなく、経営に資する監査を目指す内部監査部門も増えています。そのような内部監査部門は取締役と経営者にとって価値ある存在となることが重要です。 このブリテンでは「次世代の内部監査人」のあるべき姿として、内部監査が具体的に価値を生み出すための12の方法を提案しています。これらがすべてとは限りませんが、これら12の方法を検討・実行することで、取締役会や経営者の期待に応えることができると考えます。 日本語版PDF 英語版PDF Blogs September 6, 2024 調査結果:内部監査部門リーダー、AIとサイバーセキュリティのスキルギャップへの早急な対応が必要と認識 米国で3月に、約100名の内部監査部門のリーダーを対象に、内部監査部門における現在の能力と、今後の監査人にとってそれらの能力の重要性を調査しました。調査結果から得た洞察を解説します。 Survey May 17, 2024 取締役会のガバナンスに関する見解 — 取締役と経営幹部の一致と相違 本グローバル取締役会ガバナンス調査では、1,000 名を超える取締役および経営幹部のさまざまな視点から、取締役会の優先事項、パフォーマンス、ガバナンスの実践に関する洞察を提供します。 Whitepaper June 3, 2020 内部監査の外部品質評価 ~次世代の内部監査に向けて~ 新型コロナウィルス対応の影響を受け、多くの内部監査部門は往査のキャンセルや監査手法の見直しに迫られています。ビジネス環境が激変する中、現在の内部監査が経営陣のコーポレートガバナンス要請に応えられているかを確認すると同時に、これからの内部監査の在り方を新しい視点で考えることも必要となっています。これからの内部監査はデジタル化を取り込み、新たな内部監査の組織論や方法論も組み込み、次世代(Next Generation)にステップアップしていくと予想されます。 内部監査の外部品質評価は、客観的で豊富な知見や経験を有する外部の専門家による現状評価を通して、今後の内部監査の取り組みについて検討する有用な方法のひとつです。経営陣のコーポレートガバナンス要請に応えられているかを確認するだけでなく、これからの内部監査の在り方を検討する機会ともなります。 本ウェブセミナーでは、… Blogs April 8, 2024 グローバル内部監査基準を理解する(3回シリーズ)第1回: 内部監査のステークホルダーを巻き込んで適用に向けた基盤を構築する グローバル内部監査基準の最終改訂版が2025年1月9日に施行されます。主要な改訂内容を紹介した上で、改訂が内部監査部門に与える影響を検討し、適用に向け改訂点を取り入れるための実践的なガイダンスを提供。 Survey March 13, 2023 2023年と2032年のトップリスクウェビナーへのご質問とその回答 2023年3月2日「取締役会や経営者が見るトップリスクのグローバル調査~2023年と2032年のリスクの展望と対応~」 「取締役会や経営者が見るトップリスクのグローバル調査~2023年と2032年のリスクの展望と対応~」のウェビナー中に視聴者の皆様からいただいたご質問への回答をご紹介します。回答は、網羅的ではなく簡潔であることを意図しており、時間の経過とともに内容が古くなる可能性がございます。さらにご質問がある場合やサポートが必要な場合は、プロティビティ([email protected])まで、お問い合わせください。 質問:ESGの話がありましたが、日本企業として、リスク対応として念頭におかなければならないのは、どのようなリスクでしょうか。 回答:ESGに関連するリスクの代表的なものとしては、変化する法規制への対応、特に環境や人権の領域で見られる、… Newsletter May 31, 2017 米国企業改革法アプリケーションリスクとコントロールの管理質問集 企業改革法(「SOX法」または「サーベンス・オクスレー法」)の施行に伴い、プロティビティは当法律の条項(特に404条)に準拠するため、多彩な角度からよくある質問集(frequently asked questions)をまとめ、複数の冊子を発行しています。「Guide to the Sarbanes-Oxley Act: Internal Control Requirements(米国企業改革法:内部統制の報告要件)第3版」「Guide to the Sarbanes- Oxley Act: IT Risks and Controls (米国企業改革法:ITリスクと統制) 」を例とし、その他の発行物は米国プロティビティのホームページからダウンロードが可能です。これらは内部統制の報告要件を満たすための手引き書です。 Newsletter August 18, 2021 Risk Oversight vol.141:パンデミックからの教訓ーイノベーションを迫った危機 創造性とイノベーションを高める職場環境を作ることは、企業の俊敏性と長期的な発展にとって最も重要なことです。COVID-19(新型コロナウイルス)のパンデミックのような危機的状況こそ、これらの特性が、潜在的かどうかはともかく、試されることになります。 先日、米国で開催されたNational Association of Corporate Directors(全米取締役協会)のイベントでは、現役の取締役を交えた討論会で、変化の激しい環境で成功するための重要な原動力となる俊敏性の重要性や、デジタルの成熟度や将来への対応力がイノベーションを進める能力と多くの企業でどのように関連しているかについて議論されました。今回の討論から学んだ8つのポイントについて解説します。 日本語版PDF 英語版PDF Whitepaper March 9, 2021 テクノロジーリスク調査結果からみる2021年のIT監査のポイント この度、ISACAとプロティビティが毎年合同で実施しているIT監査に関するグローバル調査の結果が発表されました。本調査は、2020年秋頃に実施され、7,400人以上のIT監査やリスク管理の責任者、専門家の方々から、2021年に組織が直面するであろうテクノロジーリスク、COVID19の影響、DXの取り組み等についての回答を得ており、2021年度のIT監査計画策定にご活用いただける内容となっています。 このウェブセミナーでは、『IT Audit’s Perspectives on the Top Technology Risks for 2021』の調査結果を解説するとともに、IT監査に求められるテクノロジーリスク評価の体系的な進め方をご紹介します。多様化し変化を続けるテクノロジーリスクが会社に与える影響をどのように捉えて、付加価値の高いIT監査に繋げていくかをご説明します。また、… Flash Report April 13, 2023 フラッシュレポート:COSOがサステナビリティ報告に係る内部統制の補足ガイダンスを公表 本ガイダンスでは、「内部統制の統合的フレームワーク(ICIF)」 の17の原則のそれぞれをどのようにサステナビリティ報告とESG報告に適用するかについて、実例および設例に著者の見解を交えて解説します。 Load More