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  • Flash Report

    September 14, 2021
    2021年8月30日、FATF(Financial Action Task Force:金融活動作業部会)は、第4次FATF対日相互審査結果(以下「MER」)を公表しました。 これにより、FATF審査団によるオンサイト審査後からの「小康状態」は終わりを迎えました。MERの公表を契機として、規制当局の動向を注視しながら、従前の対策を速やかに見直すとともに、継続的に対策を高度化させていくことが不可欠になります。本フラッシュレポートでは、MERの重要なポイントを説明するとともに、金融機関の対応の方向性を考察しています。 日本語版PDF  英語版PDF
  • Survey

    March 13, 2023
    2023年3月2日「取締役会や経営者が見るトップリスクのグローバル調査~2023年と2032年のリスクの展望と対応~」 「取締役会や経営者が見るトップリスクのグローバル調査~2023年と2032年のリスクの展望と対応~」のウェビナー中に視聴者の皆様からいただいたご質問への回答をご紹介します。回答は、網羅的ではなく簡潔であることを意図しており、時間の経過とともに内容が古くなる可能性がございます。さらにご質問がある場合やサポートが必要な場合は、プロティビティ([email protected])まで、お問い合わせください。 質問:ESGの話がありましたが、日本企業として、リスク対応として念頭におかなければならないのは、どのようなリスクでしょうか。 回答:ESGに関連するリスクの代表的なものとしては、変化する法規制への対応、特に環境や人権の領域で見られる、…
  • Whitepaper

    November 10, 2020
    プロティビティとSifma(Securities Industry and Financial Markets Association:米国証券業金融市場協会)は共同で、米国の金融業界がCOVID-19の脅威にどのように対応したかを情報収集し、成功例、失敗例を紹介しながら今後への教訓や課題をまとめました。米国金融業界は2001年の9.11以降大規模な災害発生時における危機対応に努め、パンデミックへの備えもそれなりにやってきた歴史があります。今回それらの備えが生かされた面もありましたが、新たに認識された課題も多くありました。本報告は全体を3つの分野に分け、過去の教訓や将来の仕事のあり方についても貴重なコメントが記載されています。以下は項目毎の考慮事項の要約です。
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