Insight Search

Sort by:
  • Newsletter

    March 31, 2010
    経営戦略の遂行において、今ほどリスクの性質や規模の 透明性が要求されている時はありません。リスク監視プ ロセスの最初の質問は、「我々が抱えている最も重大なリ スクは何か」です。有効に機能しているリスクアセスメン トプロセスであれば、不安定な経営環境の中でも、経営 者はこの質問に対して明確に答えられます。さらに効果 的なプロセスがあれば、経営者が質問の答えに対して実 質的な根拠を有しているとの取締役会からの信頼に繋 がります。日本語版PDF         英語版PDF
  • Newsletter

    April 29, 2010
    金融危機からの教訓を一つあげるとすれば、それは「知っていることよりも知らないことの方が重要かもしれ ない」ということです。「私達は一体、自分達が知らない ことをどれだけ理解しているか」という究極の問題を提起 しています。日本語版PDF         英語版PDF
  • Newsletter

    June 30, 2010
    取締役会がリスク監視をどのようなプロセスと見なすかに よって、そのようなリスク監視のプロセスを遂行するための 体制をいかにして構築するかは変わります。今後、企業 価値を創造するためのビジネスモデルの遂行時に、企業 は絶えずリスクに直面します。リスク監視プロセスは、その ようなリスクに対して、取締役会と経営陣の相互理解を向 上させることができます。リスク監視のための体制構築に おいて、取締役会はどのような点を考慮すべきでしょうか。日本語版PDF         英語版PDF
  • Newsletter

    August 31, 2010
    2009 年 10月に全米取締役協会(以下「NACD」という) が“NACDブルーリボン委員会報告書 ─リスクガバナン ス:リスクと報酬のバランス”を出版しました。この報告 書では、取締役会が企業のリスク管理の監視を強化する ための10の原則を推奨しています。日本語版PDF         英語版PDF主要な考慮点報告書では、「委員会は、この10の原則は各企業固有の ニーズに適応し、取締役会がより広い範囲を対象とするリ スク監視システムを構築するための基本的な考え方を提 供していると確信している」としています。我々も、取締役 のためのガイダンスとして、これらの原則がリスク監視プロ セスを理解するための骨子になることに同感です。原則 1と2は、企業戦略に内在するリスクに焦点を置いて いるため、特に重要と考えられます…
  • Newsletter

    September 30, 2010
    いかにしてリスクマネジメントにより企業価値を改善する かを論ずる場合、何からはじめなければならないのか。 この疑問の核心は実践で役立つ簡潔で実務的な考え を求めているということです。日本語版PDF         英語版PDF
  • Newsletter

    October 31, 2010
    リスクマネジメントはそれ単独で機能するものではありま せん。リスクマネジメントには確認・情報提供・助言・監視・ 測定ならびに取捨選択といった機能がありますが、最終 的にコントロールや決断を行うのは、リスクマネジメントで はなく、経営者の役割です。​企業方針・規範ならびに設定されたコントロールと、重要 な時にこれらを適用する規律は、経営者にとって重要な ことです。また、リスクの選好についても取締役と経営者 が意識を共有していることが重要です。企業価値を守 るための注意を払う有効な内部環境がなければ、企業 はただ無謀なリスクテイクへと暴走しかねません。企業の内部環境とは、具体的には統制環境、業務管理 のスタイル、報酬構造、倫理的かつ責任ある企業行動の コミットメント、オープンで透明性のある報告、明確な説明 責任、企業文化などを言います。これらの要素があい まって、企業の「トップの姿勢…
  • Newsletter

    May 16, 2019
    かつて経験したことのない市場機会と予測不可能な市場と巨大な不確実性のなかで、取締役会は組織のリスク選好について、どのように経営陣と関わっていくべきでしょうか。昨年、全米取締役協会(NACD)のリスク監視諮問委員会が発行した文書は、取締役会と経営幹部がリスク選好(リスクアペタイト)の対話を進めるために活用でき、また、COSO全社的リスクマネジメントフレームワーク(2017年に公表)と整合しています。本資料は、リスク選好に係る対話を最大限に活用するための3つの要素について解説しています。日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter

    June 20, 2019
    技術的負債は、デジタル時代の競争力を維持する上で大きな障害となっています。今日、長い歴史を持つ企業は、最適化されたアーキテクチャで成長してきた「デジタルボーン企業」の脅威にさらされており、機敏性と弾力性が戦略的に不可欠なものとなっています。弾力性、柔軟性、拡張性、およびセキュリティの必要性から、技術的負債の話題は、ITの運用上の問題に関する戦術的議論から、より広範な戦略的要請へと広がりました。取締役や経営幹部は、技術的負債がビジネスに与える制約を克服するために、技術的負債の問題をよりよく理解する必要があります。本資料では、取締役や経営幹部が考慮すべき、デジタル時代における企業の競争力の観点から技術的負債について解説します。日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter

    July 29, 2010
    最高リスク管理責任者(chief risk officer、以下「CRO」 という)、または同等の上級リスク統括役員を任命してい る場合、株主は言うまでもなく、取締役会、そして経営陣 は、この役員の成功に関心をもっています。「いわゆる CROと呼ばれる幹部役員が、会社組織内において成功 できる地位と権限を保有しているか」という根本的な問 題について、今こそ検討すべき時です。日本語版PDF         英語版PDF
  • Whitepaper

    August 18, 2021
    東京証券取引所はコーポレートガバナンス・コード改訂案を最終化し、2021年6月11日に公表しました。本コードでは取締役会の役割・責務のひとつとして「内部統制や先を見越した全社的リスク管理体制の整備は、適切なコンプライアンスの確保とリスクテイクの裏付けとなり得るものであり、取締役会はグループ全体を含めたこれらの体制を適切に構築し、内部監査部門を活用しつつ、 その運用状況を監督すべきである。」との文言が入り、内部監査の活用が明記されました。内部監査への期待の高まりとともに、企業の内部監査部門やステークホルダー(経営陣や監査役会、監査委員会等)において、今までの伝統的な内部監査の強化にとどまらず、激変するビジネス環境に対応する「次世代の内部監査」の在り方も模索されています。
Loading...