新卒採用/第二新卒採用

採用担当者からのメッセージ

Students and Graduates

プロティビティでは、社員の多様なキャリア目標、または社員自身やご家族の多様なニーズを尊重することを目的として、フレックスタイム制度のほか、短期リモート勤務、一時的なパートタイム勤務への移行、自己都合休職といった柔軟な勤務形態「フレキシブルワーク・アレンジメント」を導入しています。

【プロティビティが求める人材】

  • 経営全般に関わる様々な分野のエキスパートを目指す方
  • コンサルティングを通じて社会に貢献したいと考える方
  • チームワークを大切にする方
  • お客様と一緒に成功に向けて努力することに、やりがいを感じられる方  

 
少数精鋭・トップクラスのコンサルタントとなり、チャレンジングな仕事をしてみませんか?
プロティビティはプロフェッショナルへの急成長をサポートします!

Students and Graduates
応募までの流れ

応募までの流れ

プロティビティでは、グローバルネットワークを活用した総合的な支援が一つの強みであり、特に新卒/第二新卒の方々につきましては、原則としてビジネスレベルの英語力を採用時の基準としております。

そこで、海外の大学・大学院で学ぶ日英などのバイリンガル留学生(交換留学含む)を対象に募集しており、キャリアフォーラム(就活イベント)のみでの受付とさせていただいております。

なお、第二新卒の方で、コンサルタントもしくは類似する職種での経験のある方は、中途採用として直接応募いただくことも可能です。

プロティビティでは、次のようなキャリアパスを提供しています。

これまでのプロフェッショナルとしての経験やキャリアを考慮してランクが決定され、スキルの向上と業務における貢献をふまえてキャリアアップしていきます。年齢や性別、国籍による区別なく、実績に応じた評価がされます。

応募までの流れ

コンサルタント

新卒、もしくは実務経験が短い方(実務経験2~4年程度)は、コンサルタントとしてプロジェクトに加わります。与えられた専門分野の中でマネージャ、シニアコンサルタントの指導のもと、インタビューの実施、レポート・資料の作成、分析、リサーチといったプロジェクトの支援活動等に取り組みます。コンサルタントは、積極的に学び吸収していこうとする主体的な姿勢や解決に向けたアイデアや意見を提供することが求められます。

シニアコンサルタント

コンサルタントとして(又は同等の業務経験と実績)、数年の経験を積んで入社される方は、シニアコンサルタントとしてプロジェクトに加わります。クライアント企業の抱える課題を深く理解し、より全体的な視点から課題の解決に取り組み、またプロジェクトの現場責任者として実務の計画遂行とその内容に責任をもち、コンサルタントの作業状況を管理しながら、必要に応じて現場での指導を行いつつ、業務を遂行する事を要求されます。最終的には仮説構築、検証、実行ブランの策定といった一連のプロセスを管理し遂行することを求められます。

マネージャ

マネージャは現場のリーダーとし幅広い役割を求められます。プロジェクトとの全体状況と業務全般の統括をし、課題解決につながる概念や分析の方向性をプロジェクトメンバーに示しながら、円滑にプロジェクト業務を遂行します。常に高度な専門家としての視点を求められ、また持ち続ける事がマネージャとしての重要な役割です。クライアントのより具体的で潜在的な問題把握と解決策を導きだし、プロジェクト統括者としてクライアントに深い理解と良好な関係を構築する事がマネージャには求められます。役割と責任の拡大にともない、マネージャからシニアマネージャへとステップアップします。

ディレクタ

ディレクタは、エンゲージメントにおける責任者として、エンゲージメントの品質管理および損益管理の最終責任を負います。また、クライアントの上位レベル責任者との深い信頼関係を構築し、長期的な視野でプロティビティのサービスを提供していくための基盤作りを実践する事が求められます。また、プロティビティの顔として、担当する専門領域においてマーケットを代表するような高いコンピテンシーを持ち、新しいサービスの開発にも注力します。役割と責任の拡大にともない、アソシエイトディレクタからディレクタへとステップアップします。そして最終的にはマネージングディレクタとして、ソリューションもしくはインダストリー領域の責任者になるとともに、会社全体の経営にも参画します。

How to get started

Global One Officeの一員として

プロティビティでは、多様な考えや経験を共有する文化があり、新卒者を含む誰もがプロフェッショナルとしても、個人としても成長することができる環境が整っています。
また、プロティビティのコンサルタントはクライアント・地域社会にとってのより良い未来を創造できるよう、多くのステークホルダーと日々連携しながら、業務に取り組んでいます。

How to get started
What to expect

入社後のイメージ

新卒で入社された方々には、いち早くコンサルティングスキルを身に着けるための約3週間のトレーニングが用意されています。この期間中にプロティビティのコンサルタントとしての共通基盤となるメソドロジやフレームワークなどを学んでいきます。 

  • コネクションを作る 私たちの役割についてもっと知っていただくために、いくつかの方法がありますが、先ずは上記のイベント内に記載されている募集要項をご確認ください。
  • 会話する―募集職種について詳しく知り、次のステップに進むことに興味があるかどうかをご確認ください。 
  • もっと知る―私たちは、頂いたすべての質問にお答えし、あなたのキャリアと人生の夢と希望を確認しながら、前進していくことをお約束します。 
  • 選択はあなた次第―私たちは、プロセスにおいて透明性を確保し、あなたがプロティビティへの入社を決定するためのすべての情報を得られるよう、努力させていただきます。   
The consulting challenge

Passport to Protiviti

プロティビティが新入社員に提供している体験のひとつに、「Passport to Protiviti」というグローバルなオンボーディングプログラムがあります。 このプログラムでは、プロティビティの文化、価値観、ミッション、ビジョンについて、他国で同時期に入社したメンバーとともに学び、プロティビティでのキャリアの歩み方の概要を概説します。また、私たちの仕事がもたらす影響を視覚化できる、楽しくてダイナミックな学習環境の中で、基礎的な知識とスキルを確立し、成功への準備を整えます。 

チャレンジスクール 

あらゆるキャリアレベルに対応したチャレンジスクールを開催しています。実際に現場で活躍しているプロフェッショナルがプログラムを開発し、ファシリテーターとして参加するチャレンジスクールは、実社会で起きていることをシナリオ化し、実戦を想定した形でトレーニングを行うプログラムとなります。これらのインタラクティブ型プログラムは、キャリアモデルの各レベルに合わせて設定されています。チャレンジスクールのプログラムは、各グローバル拠点のメンバーが一堂に会し、知識を共有し、チームとしてつながるユニークな機会を提供します。

The consulting challenge
Advisor Program

アドバイザープログラム

プロジェクトごとにさまざまなメンバーと業務をおこなえることがコンサルティングファームの特徴的な点ですが、一方で一年間を通じた継続的なサポートを提供するためにキャリアアドバイザー制度を設けています。キャリアアドバイザーは担当する社員の年間目標設定を一緒に検討し、会社・チームの目標と各個人の目標が適切にマッチングできるように支援します。また目標を実現するためのアドバイスの提供、成長のために必要な業務経験を得るためのアサインメント支援、社員からの相談への対応などを通年で行います。 

福利厚生プログラム

プロティビティは、全社員を対象とした競争力のある福利厚生制度を通じて、個人の多様なニーズや関心をサポートします。私たちの福利厚生プログラムは、仕事と生活の中であなたの可能性を最大限に発揮できるよう支援します。私たちは、これからの人生の中で遭遇するであろう様々な機会や課題に対して、全面的に支援させていただきます。

よくあるご質問

Q) 英語力はどのぐらい必要ですか?

経済のグローバル化が進むなか、クライアントが抱える経営課題そのものが、国内だけの問題からグローバルな問題へと変質してきています。コンサルタントに対する期待としても、海外の事業所なども含めたグローバル規模での課題解決能力が最近は強く求められています。特に当社はグローバルネットワークを活用した総合的な支援が一つの強みであり、また最先端のナレッジを吸収する上でも、グローバルな社内情報共有とトレーニングの提供が特長ですので、一定レベルの英語力を持っている事が望ましいのは間違いありません。

中途採用の場合には、そもそもの専門性や業務開発力など、その他の経験やスキルを含めた総合的な判断により採用の可否を判断いたしますが、特に新卒/第二新卒の方々につきましては、原則としてビジネスレベルの英語力を採用時の基準としております。

なお、当社は教育研修補助制度を有しており、これを利用して英語力をブラッシュアップしているコンサルタントもいます。

 

Q) コンサルタントの経験がなければ、採用は難しいですか?

募集職種およびランクによりますが、コンサルタントとしての経験がない方も数多く採用しています。これまでの実務経験、社会人としての経験を活用しつつコンサルタントとして新たな成長の場を求める方、学習意欲を持ち、論理的な思考とコミュニケーション力を持った方をお待ちしております。

 

Q) 女性がコンサルタントになるのは難しいですか?

性別に関わらずコンサルタントは一人のプロフェッショナルとして扱いますので、応募の際に女性であることが不利に働くことは全くありません。入社後も、性別がプロジェクト・アサインメントや昇進等の判断基準となることは一切ありません。

また、個人を尊重し、各人のライフプランをふまえた支援をおこなっています。プロフェッショナルがその専門性とスキルを長期間にわたって発揮できるような環境作りを意識し、たとえば育児の時間を確保する必要があるプロフェッショナルであれば勤務時間を配慮するなど、ニーズに応じた柔軟な配慮をおこなっています。

 

Q)ワークライフバランスを支援する制度はありますか?

在宅勤務制度、時差出勤制度を設けています。
また、たとえば育児休業からの復帰後など、フルタイムでの勤務が難しい場合に短時間勤務や週3日・4日での勤務から開始するケースも多くあります。

 

Q) グローバルな業務環境を経験できますか?

日本オフィスとしての採用は、まずは日本(東京もしくは大阪)で働く方の採用が原則です。しかし、プロジェクトにともなう海外出張はスタッフ(コンサルタント)でも実際にあります。そのほかに、海外オフィスへの転籍制度(モビリティプログラム)、特定のビジネス目的に応じた短期間赴任プログラムもあります。(最近ではイノベーション推進のための3か月間アメリカ赴任など)
日本オフィスでも多くの外国籍の社員が勤務しており、またお客様からのご要望としても海外でのビジネス展開まで含むものが多いため、他国のプロティビティメンバーとともにプロジェクトを推進する場合が多くあります。
研修としては、各ランクで求められる基礎スキルを習得するための “チャレンジスクール” では、スタッフの段階から海外オフィスのメンバーと一緒に英語で受講します。そのほかにも、アジア地域合同で実施されるリーダーシップ研修などがあります。
(海外オフィスでの就職をご希望の方は、グローバルサイトをご覧になり、直接、各オフィスにお問い合わせください。)

 

Q) コンサルティング・ファームは”Up or Out”と言われますが、実際はどうですか?

本人の能力を重視し、短期的なUp or Outではなく、プロフェッショナルとしての役割と責任に応じたパフォーマンスを個人に求めます。Upが無いからといって即Outという事は決してありませんが、自己のバリューを向上する姿勢は必要です。

 

Q) コンサルタントになるためにはMBAは必要ですか?

MBAは、経営に関する理論や技法を体系的に習得することができる大変良いものと考えますが、コンサルタントとして仕事をしていく上で必ず持っていなければならないというわけではありません。実際、当社ではMBAホルダーではないコンサルタントも数多く活躍しています。

一方で、CPA、CIA、CISA、PMPなど、当社サービスに密接に関連した資格については取得を推奨しており、合格者については登録料や会費等の補助を行っています。こうした資格は、プロフェッショナルとしての基本的な知識レベルを担保するとともに、対外的に自分の専門性をアピールし、お客様からの信頼を高めるうえでも効果があると考えています。入社時に必須ではありませんが、マネージャ昇格までには何かしら資格を取得することを強く推奨しています。

 

Q) 外国籍の場合、応募する上で問題はありませんか?

適切な査証を取得している(できる)事が前提ですが、応募に際して外国籍であることが不利に働くことはありません。実際に多くの外国籍の社員が勤務しています。ただし、お客様の比率としては日系の企業が多いため、プロジェクト業務を遂行する上で支障をきたさないレベルの日本語能力があれば非常に望ましいと言えます。

 

Q) 履歴書及び職務経歴書で所定フォームがありますか?

履歴書及び職務経歴書等の書式について特段規定はございませんので一般的なフォームで結構です。 
ご提出いただく際には、志望動機とご興味のある業務領域は必ずご記入をお願いします。
尚、履歴書・職務経歴書の受付は電子ファイルのみとさせていただいております。

送付先:[email protected]

バリュー

インテグリティ

Integrityとは、あらゆる場面で正しいことを行うことを約束することです。このバリューには、クライアントや同僚との関係、会社が倫理的行動を導く取り組み、地域社会への貢献などが含まれます。プロティビティがどのようにこのコアバリューを日々実践しているかをご覧ください。

インクルージョン

Inclusionとは、チームワーク、多様性、そしてお互いの尊重を通して、あらゆる視点が傾聴され価値を認められる環境をつくることです。 プロティビティがどのようにこのコアバリューを日々実践しているかをご覧ください。

イノベーション

Innovationとは、高度なコラボレーションを重視し、最新のツールやテクニックを駆使して、クライアントに新しいアイデアを提供することです。プロティビティがどのようにこのコアバリューを日々実践しているかをご覧ください。

成功へのコミットメント

私たちは、クライアントや同僚の成功を推進し、コミュニティをより良くするために、社員に力を与えます。また、一緒に卓越性を提供し、私たちの周りの世界にプラスの影響を与え、社員一人ひとりおよびチームの成功を祝います。

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