CyberArk導入コンサルティングサービス

プロティビティは、CyberArkの全製品に精通し、成熟した特権アクセス管理(PAM)プログラムを提供しています。

特権アカウントはハッカーの主要な標的であり、組織の新しいサイバーセキュリティの境界線となっています。特権アクセス管理は、サイバーセキュリティの脅威に対処しリスクを低減するためのセキュリティプロジェクトのトップ10の1つです。

主なCyberArk導入コンサルティングソリューション

  • CyberArkの機能をベースにした特権アクセス管理(PAM)プロセスの開発
  • 現在のPAMのコントロールとオペレーション、およびCyberArkとの統合における課題を評価
  • PAMプロセスおよびCyberArkの設計に基づき、PAMポリシーおよび手順を策定
  • CyberArk障害時のITシステムへの緊急アクセスのプロセスを確立
  • 疑わしい特権的な活動の検出コントロールを開発
  • 現在のプロセスと特権アカウントのクレデンシャル管理(例:インベントリ)を評価
  • CyberArkや他のデバイス管理ツールに基づくアカウント検出アプローチの設計
  • アカウントの搭載/取得プロセスを自動化する仕組みを開発(DevSecOps、脆弱性スキャンなど)
  • レジリエンス、Vault/Safe設定、異常動作検知など、CyberArkのシステム構成とアーキテクチャー設計をレビュー
  • CyberArkの組み込み機能、および他のコンポーネント(例:マルチクラウド環境におけるPAM)に基づくPAMコントロールの強化のための技術的アドバイスを提供

CyberArk社の2021年度「US Innovation Solution Partner of the Year」を受賞

プロティビティは、CyberArkのトップパートナー層にあたるアドバンストパートナーであり、北米では売上高でトップ10に入るパートナーです。

3人以上のCyberArk Guardians(CyberArkの最上位認定資格)がおり、Privilege Cloud、Core PAS、EPM、Remote Vendor Access、Conjurにおいて20名以上の認定デリバリーエンジニアを擁しています。

リーダーシップ

藤原 史人
流通系SI企業にてITの企画、開発、運用、管理、営業の現場を経験。2003年にプロティビティに入社し、日米の内部統制に関する制度対応支援を皮切りに、デジタル/テクノロジー/セキュリティ領域でのガバナンス構築、リスク管理、統制評価/監査等の多岐にわたる支援を数多く提供。現在は、プロティビティ日本オフィスにおけるテクノロジーコンサルティングのソリューション責任者として、コンサルティング領域をサイバーセキュリティ対策やクラウド導入対策、GRCツール導入などにも拡大し、金融機関や流通・小売業をはじめとする多種多様な業界へサービスを提供している ...
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