プロティビティのビジネスリスクモデル

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プロティビティのビジネスリスクモデル

事業に関連する内外の様々なリスクを全社的に体系的に洗い出し・認識するためのツールとして、プロティビティはビジネス・リスク・モデルを提供・活用しています。

プロティビティのビジネスリスクモデルは源泉系のリスクモデルです。リスクの源泉は ①外部経営環境から発生するリスク ②業務プロセスから発生するリスク ③意思決定情報から発生するリスクカテゴリーから構成されています。

リスクの発生源泉を軸として整理されているため、形態別または結果系のリスクモデルより、原因の追究や問題の解決につながります。プロティビティでは、このようなモデルをベースにそれぞれの企業の特性に応じたリスクモデルの開発・カスタマイズ、リスクシナリオの策定、リスクの評価、リスク対応の戦略策定、リスクマネジメント能力の評価を支援しています。

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企業は今までも、自社の状況に応じて必要な分野分において、相応のリスクマネジメントを実施してきています。しかし、会社法やJ-SOXの導入、ステークホールダーの高まる期待により、経営者には、全社的な目的や目標達成と関連付けたトータルかつ適切なリスクの認識・評価、リスク対応が以前にも増して必要となってきています。

会社法は、 「損失の危険の管理に関する規定その他の体制(つまりリスクマネジメント体制)」の明文化を求めていますが、具体的な内容は示していません。経済産業省企業行動の開示・評価に関する研究会が発表した「コーポレートガバナンス及びリスク管理・内部統制に関する開示・評価の枠組について-構築及び開示のための指針(2005年)」において以下のような指針が示されています。

  • リスクマネジメントの定義

    企業の価値を維持・増大していくために、企業が経営を行っていく上で、事業に関連する内外の様々なリスクを適切に管理する活動である。

  • トータルにリスクを認識・評価

    事業目的や経営戦略に照らして、企業を取り巻くそれぞれの事象が経営に与える影響は、業種業態や規模等により個別企業ごとに異なるが、その中でも経営に重大な影響を及ぼすリスクをトータルに認識し、評価していくことが重要。すなわち、どのリスクが重大であるか、企業経営者が認識することが重要。

  • リスクへの適切な対応

    上記での対応すべきリスクの優先順位を踏まえ、自社の内部統制を整備し運用していくことが重要。更に経営環境の変化等に伴う対応すべきリスクの変化に適時適切に対処し、必要があれば内部統制をダイナミックに見直していくことが重要。

    全社的なリスクマネジメントプロセスの第一歩は全社的なリスクの評価からスタートします。

  • ERM関連ナレッジドキュメント

エンタープライズリスクマネジメントの実践~効果的なERMプログラムを構築している企業のプロファイル~【日本語版】
エンタープライズリスクマネジメントの実践~効果的なERMプログラムを構築している企業のプロファイル~【英語版】
Bulletin Vol. 3 Issue 2 非金融会社の信用格付分析におけるエンタープライズリスクマネジメント(ERM)の検討
Bulletin Vol. 2 issue 10 効果的な全社リスク(ERM)の進め方
Bulletin Vol.2 issue6 ERM実践的な導入へのアドバイス
Guide to Enterprise Risk Management: Frequently Asked Questions 「エンタープライズリスクマネジメントの指針 Q&A集 日本語抜粋版」