内部監査の品質評価(QAR)サービス | Protiviti - United States

内部監査の品質評価(QAR)サービス

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近年、企業の内部監査においては、経営者や取締役会、監査役会、被監査部署といった内部監査のステークホルダーの期待に応えるため、企業の価値向上に貢献する「経営に資する監査」の実現に向けたて取り組むケースが増えています。

こうした期待に応える動きの中で、内部監査部門の有効性を確認し、監査の品質向上と改善につなげるための「内部監査の品質評価」に対する関心が高まってきています。

プロティビティは、品質評価を「経営に資する監査」に向けた支援プログラムとして位置づけています。内部監査人協会(IIA)が定める内部監査の専門職的実施の国際基準(以下、IIA基準という)を遵守することはもちろん、「経営に資する監査」の実現に向けた課題を明確にし、改善方針や具体的アプローチの手法を提供しています。

品質評価のアプローチ

プロティビティのアプローチ手法は、IIAによる「内部監査の品質評価マニュアル」のメソドロジと、プロティビティが持つグローバルな内部監査のフレームワークや経験・ノウハウを統合し、さらに発展させたものです。内部監査に対するステークホルダーの期待に応えられるよう、国内外における内部監査のベストプラクティスの観点などから、「経営に資する監査」の実現に向けたさまざまな分析、ベンチマーク情報、事例、具体的なアプローチ手法を提供します。

プロティビティの特長

専門性

プロティビティは、リスクマネジメント、内部統制、内部監査を専門としたグローバルコンサルティングファームです。

評価体制

内部監査を専門とするコンサルタントだけでなく、グローバル企業において内部監査部門長の経験を有するシニアアドバイザーや経営監査を経験したプロフェッショナルもメンバーに加え、ハイブリット体制で品質評価プログラムを提供します。

豊富な支援実績

大手金融機関や製造業、エネルギーや鉄道などの公益企業など、幅広い業界に実績があります。

グローバルデータとのベンチマーク分析

グローバルなデータベースとのベンチマーク分析を通じて、同業他社とのギャップを明らかにします。

課題や改善方針の明確化から改善実行までをトータルサポート

内部監査態勢の改善提言だけでなく、その後のアクション(改善計画の導入)までトータルで支援します。日本や海外におけるベストプラクティスを共有するとともに、各種ツール・テンプレートも提供し、効果的かつ効率的な改善実行を継続的にサポートします。

品質評価後の改善計画支援の例

監査領域(Audit Universe)の設定支援:

内部監査態勢を各地域に構築していたが、監査領域の設定方法が統一されておらず、どの地域においても監査領域が網羅的ではないことが品質評価で確認された。監査領域の考え方から、設定方法やプロセスなどをグローバルに統一し、監査領域を可視化とするとともに、より精緻なリスクベースアプローチを実践するインフラを整備した。

IT分野のリスク評価とIT監査支援:

IT監査を数年前からスタートしたが、IT分野のリスク評価(リスクの洗い出しから優先順位付けまで)のプロセスが確立されておらず、優先順位の高いITシステムが対象となっているか不明瞭であることが品質評価で確認された。IT分野における監査領域の設定から、リスクの洗い出し・評価、優先順位付けまでの一連のプロセスを確立し、その結果に基づいてIT監査(コソーシング)を実施した。

スキルサーベイの実施支援

内部監査部門総体としてどのような知識やスキルが必要で、どの程度充足しているかを企画担当者が把握しないまま、内部監査のトレンドや動向に頼って研修テーマを選定していることが品質評価で確認された。「経営に資する監査」を達成するために、その企業の内部監査人に必要なスキル・知識を特定し、スキルの充足状況の棚卸(スキルサーベイ)を実施した。その結果に基づき、内部監査人に対する中期的な育成計画を共同で立案し、計画的な教育研修プログラムを確立した。