リーダーメッセージ

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日本代表・マネージングディレクタ
谷口 靖美

 

これまでの経歴を教えてください。

もともとはホテルウーマンを目指して米国の大学に留学したのですが、会計学を専攻したことがきっかけでUSCPAを取り、当時Big8とよばれる監査法人の一つだったアーサーアンダーセン(以下アンダーセン)のサンフランシスコ事務所に入社しました。日本人の夫との結婚を経て、その後ニューヨーク事務所に転勤し、併せて6年間、日系企業およびグローバル企業の会計監査を経験しました。マネージャになったのは入社から5年目の事でしたが、米国のプロフェッショナルな世界で女性が男性と対等に活躍する環境を経験できたのは、その後の仕事における大事なベースとなりましたね。
 
1990年に主人の転勤で大阪へ引っ越すこととなり、アンダーセンの当時の提携先であった日本の朝日監査法人(現:あずさ監査法人)に籍を移しました。日本の公認会計士でなかったことが逆に幸いして、不正調査やM&A支援、Post-Merger Integration支援など会計監査とは異なる業務をいろいろと経験した後、リスクコンサルティングと内部監査を専門とする部門に異動しました。財務や会計のリスクにとどまらず、当時アンダーセンが提唱していたビジネスリスクを扱うリスクマネジメント・内部統制・内部監査を学んだのは、私のキャリアにおいて大きなパラダイムシフトだったと思います。
その後、2002年のエンロン事件でアンダーセンが解散します。米国ではアンダーセンが有していた知的財産をRHI (ロバートハーフインターナショナル) が買い取り、リスクマネジメント・内部監査の米国プロフェッショナルを受け入れ、RHI子会社としてプロティビティを設立します。私も2003年プロティビティジャパンが立ち上がる際に、マネージングディレクタの一人として設立に参画しました。

 

多くのコンサルティング会社があるなか、プロティビティの存在意義は何だと考えますか?

プロティビティは、クライアントとチームを組み、企業の重要な課題を特定・分析し、「Deliver Confidence in a Dynamic world」をミッションとして活動しています。
デジタリゼーションの変化の中で、企業がそのテクノロジーの潮流に乗れないと、大きな機会を逃すかもしれません。同時に、大きな変革による打撃を受けるリスクも高まっています。さまざまな情報をモニタリングし、今後起こりうる変化のさまざまなシナリオを考え、それらの機会とリスクへの対応能力を組織的に持つことがますます重要になっています。また、働く基本の単位が「組織」から「プロジェクト」へと変化し、既存組織のメンバーの力だけでは、期待される大きな仕事・プロジェクトを限られた時間内に成し遂げることは難しくなっています。組織のリーダーはプロジェクト遂行のため、組織を超えて適材適所の人材を集め、協力を仰ぎ、実績を出さなければなりません。
そうした変化の大きな社会=Dynamic Worldの中で挑戦するクライアントのニーズ、新たなニーズの流れを見据えて、ガバナンス・リスク・内部統制・内部監査の分野にとどまらず、財務・会計、ITやデータ、業務変革やデジタライゼーションなどの幅広い分野において、クライアントが未来に立ち向かうチャレンジを支援することが私たちの存在意義だと考えています。

 

プロティビティジャパンの強みは何でしょうか?

クライアントから信頼されるアドバイザーであるために、私たちはクライアントに5つの約束をしています。

Listen to You
クライアントの声によく耳を傾けます

Provide the Right Talent
適切な人材を提供します

Collaborate & Build Relationships
協力・連携し、良好な関係を築きます

Deliver Value with Excellence
卓越した価値を提供します​

Openly Share Leading Practices
先進事例を積極的に共有します

 

プロティビティは、チームメンバーおよびクライアントとCollaborationする強いカルチャーをもっており、それが一番の強みだと思います。何千人もの社員を擁する巨大組織ではないですが、そうした組織が時として方向転換するのに時間がかかり、その中にいるとその変化もなかなか感じにくいのと比べて、プロティビティはよりスピード感をもって方向転換できるサイズの組織です。一人一人が組織に影響を与える力も大きくなります。社員ひとりひとりのアイディアや創造性が、クライアントへのサービスや組織の取り組みに直接大きなインパクトを与え、それがリーダーやプロフェッショナルスタッフにとって、より多くの成長の機会をもたらします。

Collaborationのカルチャーは、日本国内はもちろんですが、グローバルファームとして、プロティビティの他国のオフィスとチームを組んで進めるプロジェクトでも実感します。どのオフィスのリーダーもチームも、一緒に仕事をするとそのプロフェッショナリズムと人柄が素晴らしく、このメンバーとならお互い一緒にグローバルに仕事をしていけるといつも確信します。海外のオフィスのリーダーやチーム、そして日本のクライアントからも、日本のチームメンバーに対して同様の声をいただき続けているのを誇らしく思っています。

 

どのような人材を求めているのですか?

プロティビティの基本方針は、グローバルに、よりInnovativeに、よりClient-Centricに、そして、よりDiversity&Inclusionを推進して成長していくことです。クライアントのニーズに関連する分野の専門知識はもちろんですが、クライアントから信頼されるアドバイザーそしてリーダーとなる人材を求めています。具体的な資質としては、Innovativeに仕事をするためのチャレンジ精神と忍耐力、柔軟な思考を持つ人、Client-Centricを実現するためにクライアントに寄り添って「I」ではなく「We」の精神でチームワークができる人、Diversity&Inclusionを推進するために、国籍・性別・年齢・専門性・能力・立場を問わず多様性を受け入れ、お互いを尊敬され尊敬し高めあえる関係を築ける人です。

 

プロティビティは、谷口代表にとってどのような会社ですか?

自分のComfort Zoneを出てチャレンジすると、思ってもみなかった成長のチャンスにつながる場です。
実は、15年前プロティビティへ誘われた時、米国の昔の仕事仲間がクライアント・売上ゼロからスタートしているのを知りつつ、「日本ではベンチャーで成功するのは難しいので、プロティビティを立ち上げるのは無理だと思う。」と、最初はお断りしていました。プロティビティジャパンが設立されたのは、日本の株価が底値を付けていた時期でもあり、内部統制という言葉も日経新聞にも出たことはなく、ましてやリスクマネジメントや内部統制・内部監査を専門とする独立系のコンサルティングファームは当時ありませんでした。あることをきっかけに、2年はやってみようと覚悟を決めて飛び込みました。 新たなビジネス・無名の組織を立ち上げるのは多くの想定外の連続でしたが、日本のコーポレートガバナンスや内部統制の強化の流れに乗って、素晴らしいクライアントに恵まれ、大きな組織ではとても想像できなかったチャレンジと経験を得ました。
 
設立当初はUSで約700名、日本では約十数名の組織で、正直なところグローバルにここまで大きくなると思っていませんでした。Collaborationのカルチャーによって、クライアントから支持していただき、プロティビティの目指す価値観を真摯に実践するメンバーたちが助け合って、今日があるのだと思います。

また、2016年に日本代表のポジションを打診された際には、「日本で女性がコンサルティングファームのトップに就くのは無理だと思う」と最初はお断りしました。ただ、プロティビティはグローバルで女性リーダーの比率が高く、NYやWashington D.C.のオフィスリーダーも女性なのです。日本のMDメンバーおよびオフィスメンバーに支えられ、海外を含めた多くのプロティビティの先輩および女性リーダー達から様々なアドバイスを得て、覚悟を決めて代表としての責務をスタートしました。プロティビティがグローバルファームとしてどのように戦略を立て、組織を運営しているかを学び続けています。思い切って新しい役割に飛び込むと、まだこんなに勉強すべきことと、新しい成長の機会があったのかと改めて感じます。米国と日本の両方のプロフェッショナル環境を経験し、女性リーダーだからこそ推進できるDiversityやCollaborationを大切にして、次世代のリーダーを育成することが、プロティビティにおける自身の役割と思っています。

 

最後に、応募者へのメッセージをお願いします。

「不確実性」の時代といわれるなかで、プロフェッショナルコンサルタントは、常に世の中の流れ、クライアントのニーズの変化、そしてそれに応えるための知識とスキルをキャッチアップしていかなければなりません。
デジタライゼーションが仕事の在り方、コンサルティングの在り方を変えていく中で、今後は様々なクライアントメンバーおよびチームメンバーとCollaborateできる人間力が問われるのではないでしょうか。プロティビティでは、メンバーひとりひとりがクライアントの声をしっかりとお聴きし、各プロジェクトにおいてさまざまな知見、洞察、経験、アプローチを提供し、チームとクライアントとのチームワークを大事にして仕事を一緒にする方をお待ちしています。
ご自身の経験と専門能力を活かし、応援してくれる仲間と一緒に新しいものに挑戦したい方は、是非、プロティビティへご応募ください。

 

 

 

 

マネージングディレクタ
牧 正人

 

これまでの経歴を教えてください。

私は大学を卒業して金融機関のシステム部門で11年間システムの設計や開発に従事していました。そんな折、グローバル・コンサルティング・ファームにいた先輩からシステム監査やコンサルティング部隊の立上げを一緒にやろうと誘われ、これまでの経験が活かせると考え、思い切って初めての転職を行いました。コンサルティングを行ったことが無く最初は戸惑いもありましたが、システム開発の時からモットーとしていた顧客重視のサービス提供を貫くことだけを考えながら、無我夢中で先輩の背中を見ながらコンサルティングサービスを5年間提供し続けました。自分のステップアップを図りたいと思い始めていた頃、当社会長(当時社長)から新しく会社を立ち上げるという話を聞き、コンサルティングという"目に見えないサービスや成果を提供するだけでなく、コンサルティングの成果をお客様が運用し続けられるようなツールも提供するという点にワクワクし希望を感じ入社を決意しました。
 

プロティビティの最初のイメージは何でしたか。

立上げ時は10名程のメンバーだったので、個々人の個性で成り立っているという感じで、組織というよりチームという印象でした。IT関連のシニアマネジャーとして入社したのですが、ITコンサルティングに加えてビジネスプロセス改善、リスク&コンプライアンス、内部監査等のソリューションのすべてを全員が担当するといったやり方で、その頃から垣根無く皆で助け合っていくカルチャーだったと思います。

 

昔から続けている、もしくは最近始めた趣味はありますか。

プロティビティ入ってすぐに、無線で操縦するLarge Scaleのラジコンカー、お客様から強く勧められて始めたゴルフ、そして最近ではダイエットと健康のために自転車(ロードバイク)も趣味として始めました。
昔から何か没頭できる趣味が無いと仕事もうまく行かなくなってしまう性格なので、前述のとおりどちらかと言うと多趣味な方だと思います。

 

プロティビティとは、どのような会社ですか。

兎に角、チームワークを大事にし、それが最大の良さと言える会社だと思います。しかしながら最近は、同じ価値観の人だけ集まっていてもイノベーションは起き辛く、敢えて違う価値観を受け入れ、新しい価値観を作っていくことが大きな発展に繋がると考え、この点からも様々な業界や国籍の方に中途採用として入ってもらうことを積極的に進めています。

 

グローバルで働くこと、プロフェッショナルとして働くことについて教えてください。

競合のファーム等と比較しても、プロティビティが一番グローバルファームらしいファームではないかと思っており、事実、各国のプロティビティオフィスと連携しながら進めるグローバル案件が数多く存在します。

よって、国境を越えて価値観や仕事の進め方が違うメンバーと仕事ができる!経験できる!それがプロティビティグローバルの強さであり面白さだと思います。また、プロフェッショナルなコンサルとは、顧客の悩みを明らかにし整理し優先度を付けてあげ、専門性を持ってそれを解決してあげられることだと思います。そのためには、人と違う視点やフレームワーク、つまり物差しを豊富に持ち、高い専門性と合わせてそれを適用できることが求められる職業だと思います。プロティビティでは様々なメソドロジが存在し開発され続けられており、それ以外にも前述の海外のスタッフとの協働作業を通じながらも様々なフレームワークを取得することができます。自分が肌で感じながら学ぶことでお客さんにも良いものを提供でき、したがってお客さんが喜んでくれる可能性が上がっていく。それが実践できるのがプロティビティの環境。そこにコンサルタントとしての楽しさと遣り甲斐があると思います。

 

最後にメッセージをお願いします。

OJTや研修などの教育プログラムとか、プロジェクトの経験からしか「成長」を得られない・実感できないのではなく、一瞬一瞬で何を学ぶことができるか?といった常に成長の機会を見つけようという意識や発想を持つことが実はその人の成長の原動力ではないかと思います。
他の人のやり方やスタイルから学ぼうとするマインド、その学んだスタイルを実践し自らの成功から成長を実感しようというマインドを持って欲しいです。そうすれば、日々の業務がバラ色になるはず。自分の成長を自分で確認でき、自分を褒めてあげられるようになって欲しいと思います。
是非、一緒に「成長」を実感していきましょう!

 

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