日本企業の海外展開がますます加速する中、各拠点における業務効率の向上や適切な組織運営において、ITの重要性が一層高まっています。
ITを利用する企画、管理、開発、運用の各業務において、その効果を最大化させるためには、海外拠点も含めた企業グループ全体を包括したITガバナンスの構築が不可欠です。同時に、様々なシステムリスクの低減や適切なコスト管理に向けて、ポリシーの策定や管理の枠組みの整備をしなければなりません。
企業が抱えている課題の例
- 海外子会社がどのようにITを管理しているのか分からない、見えない
- 掛かるITに関わるコストが適切なのかどうか評価できない
- 内部統制、セキュリティ対策、IT-DR(災害復旧)が適切なされているか分からない
- どのようなシステムやプロジェクトにITリスクが内在しており、どの程度対策ができているのか知りたい
- ITリスクが顕在化している状態をリアルタイムに把握したい
- 優れたアーキテクチャや管理手法をグローバルで共有化したい
- システム障害事例等のインシデントの原因と解決方法を共有化したい
プロティビティのサービス内容と効果
- ITガバナンス態勢構築支援
- ITガバナンス診断・改善
- ITリスク管理態勢構築支援
- ITリスク(不正リスクを含む)の評価支援
プロティビティの特徴と優位性
- グローバルファームとしてのネットワークと知見の活用が可能
- ガバナンスの整備に向けた共通の方法論とフレームワークを保有