HighBond(旧 ACL GRC) は、カナダのバンクーバーに本拠を置く、Galvanize(旧ACL) により開発されたクラウドベースのGRCプラットフォームです。
HighBond はリスク評価から監査計画立案、指摘事項のフォローアップまで、内部監査の全プロセスをサポートします。プロティビティは、HighBond の日本での販売権を有しており、GRCツール・内部監査ツールの導入・活用の支援を長年実施してきた経験・ノウハウを活かして、GRCツールの導入だけでなく監査業務の改善、導入後の定着まで一貫した支援を提供できます。
< HighBond の特長>
- シンプル・簡単
- 直感的でシンプルなユーザーインターフェイスを使用
- 多くのユーザーが「とても簡単」あるいは「簡単」と回答
- モダンテクノロジー
- クラウドベースのため、導入が容易でどこからでもアクセス可能
- モバイル端末による利用が可能
- データの活用
- 過去の監査データを活用
- CAATとリンクさせることで、監査時にデータを活用して全件チェックを行うことが可能
- モニタリング・監査の一元的管理と視覚化
- 2線でのモニタリング活動そして3線での監査活動を一元的に管理し、視覚化
- 効率化
- 電子メールを活用したワークフローの自動化等により、監査効率を平均25%改善
- 文書化やレビューに要する時間を削減
■「クラウドGRCツール HighBondを活用した内部監査業務の実践」のデモはこちらからご覧いただけます。
<導入メリット>
HighBond の導入により、監査チーム内における情報共有とコミュニケーションを効果的にサポートします。具体的には、リスク評価、監査計画、事前資料の収集・事前質問の実施、監査調書作成、監査報告書、課題事項の管理、改善対応状況のフォローアップ、監査管理、アンケートの配信・回収、監査の時間管理等の業務における効率化を支援します。
<監査業務効率化のイメージ>
- リスク評価
- 監査報告書
- ダッシュボード(状況把握)
- アンケートの作成・回収