
内部監査部門は、企業目標の達成に貢献するため、各業務の合法性や合理性の評価を行い、その改善に向けたコンサルタント役を務めます。内部監査に期待される内容は、その企業の置かれている環境や業界により異なります。
すでに長年内部監査を実施している企業においても、ビジネス環境の変化や組織のグローバル化、業務の複雑化、ITシステムの高度化に応じて、内部監査の対象領域やアプローチ、ツールを常に見直し、高度化させていく必要があります。
プロティビティは、内部監査に求められている「期待」を理解し、リスクコンサルティングで長年培ったノウハウや、グローバル企業のベストプラクティスの情報、そして最新のテクノロジやメソドロジを最大限に活用して、内部監査機能の充実・向上を支援します。プロティビティの内部監査の高度化支援サービスは、個人の能力や経験に依存してきた従来の内部監査実務から、組織的・標準化された統合的な内部監査へと向上させ、内部監査の付加価値を高める以下のような取り組みを支援します。
上記のような取り組みによって高度化された内部監査機能は、より一層「経営に資する」ことを可能にします。
上記で1つでも「いいえ」がある場合は、プロティビティへ是非ご相談ください。